b5Build NAS(fileServer)
外付けストレージを設けない方はパスして下さい。
■ 外付けストレージ設置方法
いわゆるNASの構築ですが、openMediaVault(OMV)を採用しなかった理由は、OMVインストールで自動的にAPACHE2もインストールされます。これは後にWebserverのAPACHE2に行き詰ってNginxに乗り換えたのですが、そのNginxとの競合が有りました。なのでOMVを利用しない方向でNASを構築することに変えました。
下記リンクサイトはすごく分かり易いサイトとだと思いました。有益な情報に感謝します。
ちなみにですが、私の外部ストレージはサイト容量が小さい事からSSD-500GBにしました。
けっこうむずい作業ですが、じっくり作業を理解して進めて下さい。
ラズパイに外付けHDD(SSD)を接続する方法//じょるブログ
■■ 自分なりの取り決め ■■
#外付けストレージのパーテーションラベル
ntfs-win→OtherFile
ext4-lin→WebSite
#ストレージのアドレス
/mnt/nas/WebSite
/mnt/nas/OtherFile
■■ アンマウント ■■
「umount」は、ファイルシステムのマウントを解除（アンマウント）するコマンドです。LinuxではHDDやUSBメモリなどのデバイスを利用する際、デバイス上のファイルシステムを、Linuxのディレクトリ（マウントポイント）と結び付ける「マウント」処理が必要です。これらのデバイスを取り外す際などに、アンマウント処理が必要です。
//＠IT
#マウント確認
$ df
# アンマウント /dev/sdb5を解除
$ umount /dev/sdb5
■ 外部ストレージのWebSite側のデレクトリー例
ONE POINT
特になし