何かソフトウエアをインストールする前にOSのアップデートを行います。 「やらないで不具合を出すより、やって石橋を渡ろう」 なんてね、 下記Link先から情報となります。
#パッケージ一覧の更新(リリース情報が変わった分のみ)
$ sudo apt update --allow-releaseinfo-change
#インストール済みパッケージを更新
$ sudo apt upgrade -y
#更新に伴い不要なパッケージを削除
$ sudo apt autoremove -y
#キャッシュされてるファイルを削除
$ sudo apt clean
#再起動
$ sudo reboot
-y 引数
-yは途中のYes/No選択をYesで進めるために付けています。付けなくても自分でYesと入力すればOK
$ uname -a #Linuxカーネルのバージョン
//output
Linux
raspberrypi
5.15.76-v8+
#1597 SMP PREEMPT Fri Nov 4 12:16:41 GMT 2022
aarch64
GNU/
$ lsb_release -a #Raspbian OSのバージョン
//output
No LSB modules are available.
Distributor ID: Debian
Description: Debian GNU/Linux 11 (bullseye)
Release: 11
Codename: bullseye
説明が大変なので、分かり易いやり方を次のリンク先で紹介します。メモリーが64GBだとバックアップ及びリストア共時間は結構掛かります。それでOS以外を外付けストレージを設けて保存した方が、効率的と思われます。自分は外付けストレージを利用しています、そして次のセクションで紹介しています。